鳴かない愛玩奴隷

タイトル:
鳴かない愛玩奴隷 【分冊版】8話
著者:
木の子ゆん

内容:

「ここまでされても声をあげないとは…その声…益々聞きたくなった」獣人が人間を愛玩奴隷(ペット)として飼うことが許されているウェルーナ国。様々な獣人の中でも非情で荒々しい交尾を好むとされる「狼族」の銀(シロガネ)の元に買われてきた細身で色白の鈴音(すずね)は給仕は完璧にこなすものの屋敷にきてから一度も言葉を発しない。焦れた銀はなんとか喘がせようと鈴音の体中を愛撫し快感に酔わせるが―…やがて明らかとなる鈴音の生い立ち。心優しい狼の獣人×愛玩奴隷の種族を超えた溺愛ファンタジー!!



この本を読むなら

単行本版

フォローしてね!